武蔵野つれづれ草

リタイア後を楽しく!と始めた凸凹夫婦の面白ブログ。見たこと、感じたこと、残したいことをつづります。

🙋‍♂️懐かしの英語の歌を読む(33)Simon & Garfunkel「明日に架ける橋」


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今回和訳する曲は、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel『明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)』である。

以前和訳した「The Sound of Silence」はこちら↓


私が初めてこの曲「明日に架ける橋」を聴いたのは、姉or兄が買った尾崎紀世彦のLPレコードで聴いたのが最初だ。大学に入って実家を出る時に、実家のレコードの曲から好きな曲をランダムに録音して持っていったが、尾崎紀世彦の「明日に架ける橋」ももちろん入っている。それがこのテープだ。

f:id:musashino007:20250928121539j:image真ん中の1番上の曲が、尾崎紀世彦の歌う「明日に架ける橋」。若い頃の歌い方とはだいぶ違うが、1997年の「明日に架ける橋」by 尾崎紀世彦」

この曲は、1970年(昭和45年)に発表され、全米、世界各地で大ヒットとなったようだが、私が歌うようになったのは、それから何年か経った学生時代。ギターを弾きながらよく歌ったことを思い出す。でも、聴いている分にはいい曲なんだけれど、3番の最後のサビのキーが高くて、自分で歌うと結構難しい曲だった😅

「Bridge Over Troubled Water」は直訳すると「荒れた海/河に架ける橋」だろうか。「荒れた海/河」は、比喩的には、「混乱した状況」とか「困難な状況」を指していると思われる。それに架ける橋なのだから、 その「橋」というは「困難な状況にある人を助ける人」になるのかな。

当時の発売元のCBSソニーのディレクターは、"Troubled Water" の意味がわからず、歌詞全体を見て「明日」という言葉を思いついたという。日本でこの曲がヒットしたのは、この邦題によるところも大きいのではないだろうか。ディレクターさんに感謝🙏

 


さて、まずはこの曲を聴いてみよう。

⚫︎Simon & Garfunkel「Bridge Over Troubled Water」レコード版

⚫︎Simon & Garfunkel「Bridge Over Troubled Water」ライブ版
(1981年9月19日50万人以上を集めた、ニューヨークセントラルパークでのコンサート)

〈参考〉
Emily Linge「Bridge Over Troubled Water」
(エミリー・リンゲは2007年生まれの若いミュージシャン。この動画はまだ13歳くらいかな。ピアノ弾き語り。概要にある歌詞を見ながら聞くと、歌う練習になる)

 

それでは、懐かしの英語の歌を読む、スタートです。

 

Bridge Over Troubled Water
(明日に架ける橋)

 


When you‘re weary, feeling small
君が疲れ果て、ちっぽけに感じる時
When tears are in your eyes
君の目に涙があふれていたら
I’ll dry them all
僕がその涙を全部拭こう


A
I‘m on your side,
僕は君の味方だよ
Oh, when times get rough
困難に直面して
And friends just can’t be found
友だちなんてどこにもいない時
Like a bridge over troubled water
荒れた海に架ける橋のように
I will lay me down
僕は身を横たえよう



When you‘re down and out
君がどん底にいる時
When you’re on the street
君が通りに立ちすくむ時
When evening falls so hard
夕暮れがとても寂しい時
I will comfort you
僕は君を慰めよう


B
I‘ll take your part,
僕は君の味方になるよ
Oh, when darkness comes
暗闇が訪れて
And pain is all around
苦痛が至る所にあふれている時
Like a bridge over troubled water
荒れた海に架ける橋のように
I will lay me down
僕は身を横たえよう
Like a bridge over troubled water
荒れた海に架ける橋のように
I will lay me down
僕は身を横たえよう



Sail on silver girl
白髪の少女よ 漕ぎ続けるんだ
Sail on by
漕いでこちらにおいで
Your time has come to shine
君が輝く時が来た
All your dreams are on their way
夢がすべてかなうんだ


C
See how they shine,
ご覧 どんなに輝いているか
Oh, if you need a friend
もし友達が必要なら
I'm sailing right behind
僕は君のすぐ後ろを漕いでついていこう
Like a bridge over troubled water
荒れた海に架ける橋のように
I will ease your mind
僕は君の不安を和らげよう
Like a bridge over troubled water
荒れた海に架ける橋のように
I will ease your mind
僕は君の不安を和らげよう

 

改めてこの歌の和訳をしてみて、この歌が歌い継がれている理由が少しわかった気がした。

さて、ヴァイオリンを始めた時にギターは手放してしまったが、こんな動画を見ると、またギターを弾きたくなる。これを伴奏にして「明日に架ける橋」を歌ってみようかな。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

⚫︎今までの「懐かしの英語の歌を読む」は、下記にまとめてあります。よろしければクリックしてご覧ください。
(1) CARPENTERS「YESTERDAY ONCE MORE」
(2) CARPENTERS 「TOP OF THE WORLD」
(3) Celtic Woman「You Raise Me Up」
(4) Rechard Sanderson 『ラ・ブーム』より「愛のファンタジー(Reality)」
(5) ABBA 「Dancing Queen」
(6) Bob Dylan 「Blowin’ in The Wind (風に吹かれて)
(7) Audrey Hepburn「Moon River」
(8,9,10) クリスマスソング 「White Christmas 」「Blue Christmas」「Silent Night」
(11) Air Supply「Lost In Love」
(12,13) Bee Gees『小さな恋のメロディ』から「Melody Fair」「First of May」
(14)「ダニー・ボーイ(Danny Boy)」
(15)「哀愁のカサブランカ」原曲
(16) Procol Harum「青い影」
(17) Celine Dion「My Heart Will Go On」
(18) Bobby Vinton「Mr. Lonely」
(19) Mary Hopkin「Those Were the Days(悲しき天使)
(20)「蛍の光」原曲 『Auld Lang Syne』
(21)「埴生の宿」原曲『Home, Sweet Home』
(22,23,24,25,26,27) 映画「 サウンド・オブ・ミュージック」「私のお気に入り」「ドレミの歌」「ひとりぼっちの羊飼い」「すべての山に登れ」「エーデルワイス」
(28) Simon & Garfunkel「The Sound of Silence」
(29) Patti Page「Tennessee Waltz」
(30,31,32) The Beatles ベスト3「Yesterday」「Hey Jude」「Let It Be」