今年の10月⁇日は、私たち夫婦の結婚40周年記念日。あっという間の40年ではない。楽しいことも悲しいことも嬉しいこともいっぱい詰まった、とても長くて、でも幸せな40年。こんな私と一緒になってくれて、この長い歳月を共に歩んでくれた妻に、本当に心から感謝している。
この40周年記念、やはり我が家では、どこか「記念旅行」に行こうということになった。
🙋♀️そうだ山形、行こうよ! 藤沢周平の海坂藩(注)があったところだし。昔から東北の日本海側に行ってみたかったんだ
(註)海坂藩(うなさかはん)は、藤沢周平の時代小説に登場する架空の藩。藩や城下町、領国の風土の描写は、藤沢の出身地を治めた庄内藩とその城下町鶴岡がモチーフになっていると考えられている。(Wikipediaより)
🙋♂️(地図を見ながら)山形に行くにはやっぱり新幹線か。まず山形市に行って、その後鶴岡市に行くには・・。あっ、鶴岡市の日本海側に「湯野浜温泉♨️」というのがあるよ!
🙋♀️いいね〜。日本海なんて何十年ぶりだろう。鶴岡市の北側に酒田市もあるよ。やっと夢がかなう😊。海見ながら温泉に入れるといいな!
こんな会話をしたのは5月の頃。それから4ヶ月、いよいよ結婚40周年記念旅行「山形の旅」の始まりです。


(左)東北新幹線「やまびこ127号(東京→仙台)」
右前方に「つばさ127号」が見える。
(右)山形新幹線「つばさ127号(東京→山形)」
福島駅で連結が解除され、単独で山形に向かう。
東京駅の新幹線22番線ホームに上がると、そこに停まっていたのは「やまびこ」。この電車が出てから「つばさ」が来るのかなあと待っていたら、前方に違うデザインの車両が見えた!
そうか〜、「やまびこ」と「つばさ」は連結されていて、途中まで一緒に走るんだった。やばい😅 。慌てて「つばさ」に飛び乗って、ホッ😌。これであとは山形に着くのを待つだけだ。
ガイドブック2冊で山形の見どころを研究
それにしても何と良い天気だろう。昨年の「軽井沢の旅」も雨予報だったのに、ほとんど晴れだった。今回も初日は快晴☀️である。
台風でも来たらどうしようって心配してたけど、こりゃ幸先がいい。我が家には晴れ男?女?がいるのか、それとも日頃の行いがいいからか(笑)
福島駅を出てから奥羽山脈を越えると、新幹線とは思えないような、素敵な景色が広がった。
福島駅を出てから最初の停車駅は、米沢。福島から山形までの在来線「奥羽本線」を走れるように改良されたのが「山形新幹線」だ。
一面に広がる黄金色の稲穂。在来線を走る山形新幹線だからこそ味わえる景色。


南陽市の「赤湯」駅。近くには開湯930余年の「赤湯温泉」がある。古くからぶどうの産地で「赤湯ワイン」が有名らしい。いいな、こういう駅。いいな、山形新幹線。
東京駅を出発してから3時間弱。初日の目的地の「山形駅」に11時過ぎに到着した。
山形駅の改札を出たところ。結構観光客がいた。
まずは、スーツケースを駅のコインロッカーに預けて、「いざ、出発!」
「山形タウン」をどういうルートで歩くか迷ったが、もうすぐお昼になるので、まず駅の東側エリアでランチを食べてから、駅の北側の「霞城公園」までぐるりと、反時計回りに歩いて回ることにした。
駅から東に歩いて行くと、妻が「あっ」と声を上げた。赤と黄色の小さなサボテンを見つけたのだ。緋ボタン、黄牡丹、ピンク牡丹、いずれも鮮やかで可愛い。
通りの店先で見つけたサボテン
それにしても、暑い。真夏を外して9月にしたのに、いくら何でも陽射しが強すぎる。妻は汗💦が吹き出し、私は頭がアッチッチ🥵だ。
(もちろん雨に降られるよりはいいのだが)
地図上に「 三の丸土塁跡」というのを見つけたので、木陰があるかもという淡い期待もあり、ちょっとだけ寄ることにした。
下から見上げる「三の丸土塁跡」。 写真だと分かりずらい。山形駅から10分ほど歩いたところにある。


(左)山形城跡の説明
(右)山形城三の丸の土塁跡・石垣跡のマップ
〈敷地内にあった説明板〉
山形城三の丸は最上義光によって城郭が拡大され、慶長年間(1596年〜1615年)頃までに構築されたと言われている。その規模は東西約1.5km、南北約2km、面積は約235万mと非常に大きい。
見たのは三の丸土塁のほんの一部だけだが、昔はこれが地図のように全長7kmでお城を囲んでいたのだ。武士や町人がその城下町を歩いていた姿を想像するのはとても楽しい。
さて、歩き始めてまだ20分しか経っていないのに、もう頭がぼうっ😳としてきた。今ちょうど12時。「山形タウン」観光は、まだまだこれからなのに。
🙋♂️シーズンオフの平日だとしても、全然歩いている人がいないなんて。みんなどこにいるんだ?おーい
🙋♀️焼けるような陽射しだよ。とにかく屋根のあるところに避難しないと。確かこの先に、お土産屋さんがあったんじゃない?
🙋♂️「やまがたまるごと館 紅の蔵」というのがある。あとほんの250mだ。頑張ろう〜
炎天下の中、強烈な陽射しから逃れるべく急ぐふたり🚶♀️➡️🚶♂️➡️ 次に続きます・・
